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八重の桜

2013年7月26日 更新

NHKの大河ドラマ、「八重の桜」をご覧になっていますか。
わたしは毎回楽しみに視させてもらっています。
楽しみに・・・というのは少々語弊があるかもしれません。楽しみにするにはあまりに悲惨な場面にさしかかっているからです。
薩摩、長州ら反幕府勢が錦の御旗をかかげて、戦う意思のなかった会津へ報復戦争をしかけてきたのです。世に言う「会津戦争」の顛末が、女ながら鶴カ城にたてこもって奮戦した八重とともに描かれました。

      

戦争はいつも悲劇を生みますが、わたしも数年前に会津を訪れて、お城にのぼり、白虎隊の墓所をお参りし、西郷頼母邸の悲劇を目の当たりにして、負けて破れた側からの歴史を改めて見つめなおしました。
この時も、危機感から東北諸藩は連合して会津を救おうとしましたが、官軍の圧倒的武力の前になすすべがなく、二本松少年隊の悲しい奮戦も蟷螂の斧にすぎませんでした。文字通り、会津は官軍に蹂躙されたのです。
このドラマでは、めずらしく滅んだ側の視点で戊辰戦争を描き、幕末の再評価を求めているようにもおもえます。歴史の流れに正邪を持ち込むことはないでしょうが、「も少しなんとかならなかったのか」の思いは断ち難いです。

                                    [ Y.T ]